こんばんわ, @kanzmrsw です。元気です。夜だけに。
この記事は,我らが @youten_redo さんの企画したAndroid Advent Calendar(裏)の12/22分として書いたものです。今日の表は @muo_jp がマニアックなネタを披露していることでしょう。なので俺は斜め上を行く。IS01のように(溢れんばかりの愛を込めて)。
まず初めに言っておきます。
【定期ポスト】僕はプログラマではありません。
...だいじなこt(ry
(実話です)
え?会社では何やってるかって?
CやってたりJSやってたりPythonやってたり...
【定期ポスト】僕はプログラマではありません。初心者マーケッタです。
さて本題に入りましょう。そもそもAndroid Advent Calendarというのは @youten_redo さんが @kassy_kz のクリスマスの予定を憂えて設定したもので,かっしーが良い感じになっていくさまをみんなで温かく見守ろうっていう企画なわけなのです。...違うかも。
Androidアプリを作る際に嫌なことナンバーワンは間違いなくあれですよね,端末のフラグメンテーション(Fragmentじゃないよ!)。搭載されてるセンサが違ったり,カメラの性能が違ったり。解像度が違ったりそもそも端末がAPIで返す値が嘘っぱちだったり。そんなのやだよ!
そんな中で今回問題にするのは解像度。普通のアプリを作る時でさえ複数サイズのアイコンを用意しなきゃいけませんよね。
知らんわ( ゚Д゚)
え?画像が100個あるから解像度ごとに用意する?
日が暮れるわ( ゚д゚ )
「せんせー!」
「はい、( ゚д゚ )くん」
「どうにかかんたんなんねー?( @95kugo 風)」
「あるよ」
「え?黒魔術ですか?」
「いいえ、違います」
「ホントですか!?」
「ふぉんとです」
「......」
「............」
この記事は,我らが @youten_redo さんの企画したAndroid Advent Calendar(裏)の12/22分として書いたものです。今日の表は @muo_jp がマニアックなネタを披露していることでしょう。なので俺は斜め上を行く。IS01のように(溢れんばかりの愛を込めて)。
まず初めに言っておきます。
【定期ポスト】僕はプログラマではありません。
【定期ポスト】僕はプログラマではありません。
...だいじなこt(ry
(実話です)
え?会社では何やってるかって?
CやってたりJSやってたりPythonやってたり...
【定期ポスト】僕はプログラマではありません。初心者マーケッタです。
さて本題に入りましょう。そもそもAndroid Advent Calendarというのは @youten_redo さんが @kassy_kz のクリスマスの予定を憂えて設定したもので,かっしーが良い感じになっていくさまをみんなで温かく見守ろうっていう企画なわけなのです。...違うかも。
Androidアプリを作る際に嫌なことナンバーワンは間違いなくあれですよね,端末のフラグメンテーション(Fragmentじゃないよ!)。搭載されてるセンサが違ったり,カメラの性能が違ったり。解像度が違ったりそもそも端末がAPIで返す値が嘘っぱちだったり。そんなのやだよ!
そんな中で今回問題にするのは解像度。普通のアプリを作る時でさえ複数サイズのアイコンを用意しなきゃいけませんよね。
知らんわ( ゚Д゚)
え?画像が100個あるから解像度ごとに用意する?
日が暮れるわ( ゚д゚ )
「せんせー!」
「はい、( ゚д゚ )くん」
「どうにかかんたんなんねー?( @95kugo 風)」
「あるよ」
「え?黒魔術ですか?」
「いいえ、違います」
「ホントですか!?」
「ふぉんとです」
「......」
「............」
フォントです。工エエェェ(´д`)ェェエエ工
画像リソースなんて排除して無理矢理フォントにして解像度なんて意識しないようにしようぜ!てのが今回の趣旨です。簡単なアイコンとかならフォントにしちゃって解像度気にしなくてよくなろうぜ!
簡単ですね。はい終了。
とはなりませんよ。せっかくなのでフォントの作り方を解説してみます。
1. IllustratorとかInkscapeで使いたい絵を描く
2. SVGで保存する
3. Fontforgeでマッピングする
4. Fontforgeで(今回は)TrueTypeフォントとして書き出す
5. アプリに組込む
1. IllustratorとかInkscapeで使いたい絵を描く
今回はFontforgeのデフォルト値として設定してある,全角1文字が1000 px × 1000 pxのフォントを作りたいのでIllustratorとかInkscapeでもアートボードをそう設定する。
2. SVGで保存する
ファイル > 別名で保存 > フォーマットをsvgに
3. Fontforgeでマッピングする
Fontforgeを起動し,Newを選択
下の場面で“C”をダブルクリックするとグリフの編集画面に入る
ここでファイル > 取り込み
先ほど作成したsvgファイルを指定(フォーマットを“SVG”に)
するとめでたく取り込まれる
この要領でさくさく作る #わかめかわいい
※Androidっぽい画像はこちらから拝借しました。
いよいよフォント化!ファイル > フォントを出力でTrueTypeを選択して保存(何か色々言われることがあるけど気にすんな!どうせフォント屋さんくらいしか気にしないことですわー(棒 )
5. アプリに組み込む
ここはいわずもがなだとは思いますが,一応。先ほど作成したxxx.ttfはassets以下に配置。フォントの呼び出しは,Typeface.createFromAsset()で。
はい,こんな感じでフォントを作ってアプリに組み込んで解像度フリーイェー。
ん?ビットマップ的な画像からフォントにしたいけどどうすればいいのかって?そんなのイラレに聴いてみな!
@InsideAi「ライブトレース使うとええよ」
@zaki50「なるほど」
こいつが
ライブトレースで
こうなる。イラレマジ黒魔術。
明日のAndroid Advent Calendarは表 @alterakey さん,裏 @mrshiromi 姐さんですね。てんのーばんざーいじゃないけど知り合いとか身内とかで三人も誕生日がいるんだぜ。
でわ!
P.S. Androidなどうげん( @andougen )もよろしく!
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